6月は実山椒(青山椒)の季節のようです。この実の枝取り作業を手伝いました。時間がかかる作業ですが、テレビを見ながら時間を忘れて黙々とやるこのての作業は好きな方です。明後日から始まる議会前の息抜きになりました。これを茹でて、シラスと佃煮にしたものがちりめん山椒になるとのことですが、もともと私は好んでたくさん食べたいとは思わないものの一つです。特に山椒の葉(木の芽)の香は、すぐにアゲハチョウの幼虫を連想してしまいます。
なお、うなぎにかける山椒は、この実が秋に熟して、割れた皮の部分を粉にしたものだそうです。