ごみ処理施設見学

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  西東京市、清瀬市、東久留米市の3市でつくる柳泉園組合のごみ処理施設を、市議会生活文教委員会調査で視察してきました。広い敷地に野球場や廃熱利用の温水プールとおふろ、公園や雑木林もある施設です。さらに廃熱利用で発電し、施設の電気をまかない、余った電気は電力会社に売っており、つい、小平・村山・大和衛生組合の施設と比較してしまいます。こちらはやっと「足湯」ができただけ。
  しかし、ごみの山、ペットボトルや空き缶の山を直接現場で見ると、分別が徹底してないのでリサイクルに手間がかかっている状態や、洗って出さないので、臭いが出ているなど、ごみ問題はひとりひとりの問題だとあらためて思い知らされます。
「ごみについて考えるって 未来について考えることなんだ」(柳泉園組合HPトップより引用)
by snipe-sano | 2007-03-12 23:15
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