これも毎年恒例の行事で、11日に決めているそうです。そのおかげなのかスケジュール的に
東京消防庁音楽隊の演奏が聴けるのは、この辺では小平だそうです。9つの分団が一斉放水を行うのも見もので、風下の保育園の子どもたちに飛沫がかかったのか騒いでいました。
仕事を持っている分団員がいざというときに消火や防災活動に駆けつけてくれます。日頃も訓練や夜の予防活動など、市民の生命と財産を守る役割を担っています。心から感謝です。最近、分団員のなり手がいなくて困っているとテレビのニュースで言っていましたが、小平ではなんとか受け継がれているとのこと。これもご家族の理解や支えもあってできること。市民もしっかりと理解して支えなければいけないと思います。