都市計画道路3・3・3(新五日市街道)
昭和37年、今から約44年前に都市計画法という法律で、住民の合意の下で決定した道路計画が都市計画道路です。いつ実現するかわからないと言っているうちに、どんどん家が建ち、まるで忘れられたかのようになってます。
この都市計画道路333、通称新五日市街道は、小平市の中央を東西に貫く幅28mの道路で、現在は花小金井駅南口に一部ができているだけです。西東京から始まり、市役所のちょうど南を通り、中央図書館の北を抜け、小川橋のちょっと北、都営の南の菜園のあたりを通って立川へつながります。拝島西から五日市まではすでに出来上がっています。東京都が整備する都道ですが、東京都は現在、南北の幹線道路(小平では新小金井街道や府中街道)に力を入れており、いったいいつになるのか見当もつきません。
でもいつか必ずやるのが国の法律で決めた都市計画道路です。
花小金井駅南のこの広い道路が都市計画道路333
市役所までの東側はこんな感じ
市役所から西側はこんな感じ