厚生委員会が空転

18日の厚生委員会は午後1時開催予定が、理事会が途中で休憩となり、そのまま開かれず翌日(19日)入ってしまいました。19日になっても、結局開会されずに20日へ。国政政党の論理を都政に持ち込まないでほしいものです。
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▼取材に応じる我が会派の厚生委員
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(経緯メモ)

●昨日318日、コロナ禍における都民の命と暮らしに直結する令和3年度予算案を含む、厚生委員会に付託された全議案についての審査を終え、意見開陳と決定が行われる予定となっていました。

●委員長より13時に委員会が招集されておりましたが、理事会において「こども基本条例」に関する修正案が正式に提出され、会派ではかるため持ち帰りとの事で休憩となりました。

●「予算に関わる意見開陳は本日(18日)中に行うべき」と、我が会派より、のがみ純子委員長(都議会公明党)に伝えるも、18日深夜に至っても、理事会は再開されず、委員会も開かれる事はありませんでした。

●我が会派は、厚生委員会所属の会派議員の連名において、のがみ委員長に対し、多くの都民、医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーや事業者が必要としている予算案等を速やかに議決し都民の皆様に届ける為、早期の理事会再開と委員会開会を求める要請を行いましたが、その後、委員長ご自身は数回会派にいらっしゃったのみで、理事会休会の後、委員長より十分な説明もないままに、理事者の皆様も待たせたまま委員会が開催されず、委員長は休憩中の理事会を再開することなく退庁されました。

24時の日を跨ぐまで、都庁に関係職員が缶詰にされる由々しき事態でした。

●昨日は折しも一都三県に発出されている緊急事態宣言解除が決定された日でもあり、都のモニタリング会議や知事会見も行われ多忙であったにも関わらず、それを所管する厚生委員会が、予算案に対する意見開陳と関係のない議員提案条例修正案を理由に、委員会が開催されていないという事は、全く都民の方向を向いていない委員会運営であり、遺憾です。

●議長より、常任委員会委員長へ「31817時までに議長に委員会審査報告書を提出」するよう要請があったにも関わらず、委員会が開かれなかった責任は大変重く、コロナ対策を所管する福祉保健局・病院経営本部をはじめ多くの職員を深夜まで議会に待機させた事は、あってはならない事だと考えます。

●本日19日、のがみ委員長に対し、議会手続きとしての「厚生委員会招集請求」を行いましたが、現時点で理事会は再開されておらず、委員会も開会されておりません。


by snipe-sano | 2021-03-19 23:43 | 議会
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