森で遊ぼう
ちょっとわかりにくい写真ですが、長さ10mくらいありそうなロープで作られたブランコに乗っている子と次に乗ろうと待っている子を撮りました。
中央公園の東の樹林の中です。「森で遊ぼう」という企画を「小平プレーパーク準備委員会」という市民団体が25日から29日まで行っています。前回の議会の一般質問でも取り上げた「プレーパーク」と呼ばれる場です。ターザンロープやブランコ、ハンモッグや木での工作遊びなど、準備したり見守る大人(プレーリーダー)はいますが、子どもが自分の責任で自由に遊ぶのが基本です。
今日はルネこだいらで「芸術家と子どもたちとの出会いフェスティバル」も行われていましたが、19日のブログでも取り上げたように、「子どもが育つには何が必要か」という点で対照的なイベントに思えました。