代々木で行われた「花の都プロジェクトシンポジウム」を聴いてきました。2020オリンピックパラリンピックを花の東京でおもてなしできたらよいとの思いです。真夏を花で飾るという悪条件をなんとか克服しようとの試みなどが紹介され、勉強になりました。が、全ての講師が綺麗な花の写真は示しても、そのコスト(維持管理も含め)について詳細を示さなかったのは残念でした。「コストがかかる」だけでは、文化として、レガシーとして根付かないと思います。
山手線が高田馬場で30分以上ストップ。おかげで30分遅刻で、発表を聴けませんでした。