下水道長寿命化基本構想

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先日の幹事長会議(会派代表者会議)で市より報告がありました。「この基本構想は、市の下水道事業が着手から44年を経過し、下水道施設の耐用年数が間近にせまっていることから、小平市下水道プランの重点施策である施設の老朽化対策の方針として、策定した。下水道施設の長寿命化の優先度の高い区域で実施する下水道管内部の調査結果に基づき、小平市下水道長寿命化計画を策定し、下水道施設の改築・修繕工事を実施していく。」とのこと。製本した冊子と概要版は今月末に議員に配布され、4月20号の市報でお知らせするそうです。
写真上は下水道館で展示されている下水道の老朽化(詰まっている状況)や管内部の調査する機械です。また、写真下は小平市内で見かけるマンホールの蓋(追加)で、現在下水道館では4月6日までマンホールの蓋の写真展が行われています。
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by snipe-sano | 2014-03-24 23:05
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