小平でサルの目撃相次ぐという新聞記事がでてました。その後どうなったんでしょう。一方で、タヌキやハクビシンの目撃情報は新聞記事にならないのは、それほどたくさんいるからかもしれません。小平の生物の調査は野鳥以外は行われたことがないようなので、市民参加でやったほうがいいのではないかと提案していますが、まだ実現していません。人任せにしないで自分でできることはないかと思い、
野火止用水の魚が増えてきているので、ひそかに調査のための釣りをさせてもらう許可を得たのですが、まだ実施できずにいます。昭和59年の清流復活で下水の処理水が流れている野火止用水ですが、当初は処理技術も低かったせいかユスリカが大量発生したり、魚はいませんでしたが、最近、コイ以外のヤマベやウグイらしい魚をたくさん見かけます。きちんと確認しておく必要があると思っています。