小平神明宮のどんど焼きが行われました。昨日の花小金井小の火は子どもが木の火おこしで火を熾しましたが、神明宮では神事の後、神主が火打石で火を熾していました。どちらも自然のものから火が熾るという神秘的な感じがします。また、その火がすぐにものすごい勢いで巨大な火柱になるのもすごいことです。
火が落ち着いたあと、一年の無病息災を願いあぶって食べる団子が無料で配られました。その団子は全て当日の朝から粉を練って丸め、蒸して冷ましてパックに入れて準備するのですが、数百個つくるのですから、これがすごい作業でした。