玉川上水自然観察会
午前中にパラパラと雨が降り出し、午後は本降りになる寒い一日でした。そんな中、午前中は定期的に行っている玉川上水の自然観察会に参加しました。一橋学園から鷹の台までの同じコースですが、自然は、
春(3月)、初夏とはまったく違った姿を見せてくれます。今年は紅葉が遅いのと、ドングリやムラサキシキブの実などが少ない年のようです。
昨日のグリーンロードウォークは参加できなかったし、しばらくぶりで玉川上水でした。変わった点では、柵の工事をしているようで、擬木といって、自然の木に似せたコンクリートの柵ができていました。自然の木の柵が似合うのですが、安全性、耐久性や景観を考えるとこの柵でしかたがないでしょう。