小平のごみの最終処分場、エコセメント化施設を見てきました
小平のごみは、中島町にある小平・大和・村山衛生組合の焼却施設で焼却されますが、残った焼却灰と不燃物は日の出町の最終処分場で埋め立て処理されています。ところがここがこのままではあと6年程度で一杯になってしまうということで、焼却灰をセメントにするエコセメント事業がこの7月から稼動。これで処分場が30年もつことになったわけです。(26市町でつくる
東京たま広域資源循環組合の事業)
ごみがセメントに循環利用される画期的な施設ということですが、ごみを捨てる前にごみを出さない工夫をするにこしたことはありませんので。