公共施設の給湯設備

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小川西町地域センターの利用者から、「給湯室の熱湯と水の2つの設備は使いづらい。適温になるような蛇口にならないのか」という苦情をいただいきました(写真上)。そういえば、庁舎7階の給湯室も、上の写真とまったく同じように、90度近い熱湯がでる蛇口と、水が出る蛇口の2つがついていましたが、最近、改修されて、温度が調整できる蛇口になり、便利になったと感じていたところでした(写真下)。特に、洗い物をするときに、お湯の方が落ちやすいので、今まではこの二つの蛇口をうまくくっつけて、両方の量を調整して洗い物(お弁当箱など)をしていましたが、時々その2つが微妙にずれて、熱湯が手に当たって熱い思いをしたことがあるのです。下手をするとやけどしてしまい、不便だなあと思っていたところでした。しかし、この改修には20万円くらいかかるということです。今後は随時この方式に換えていくとのことですが、こういう配慮も大事だなぁと思います。
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by snipe-sano | 2010-07-14 22:41 | 行政
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