新旧ベーゴマ対決

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放課後、校庭でベーゴマで遊ぶ子どもたちです。ベーゴマといっても、回っているのは昔の鉄でできたベーゴマと、何でできているかよくわからないベーゴマらしい独楽です。今時のベーゴマらしきものは、独楽を専用の機械にセットし、ねじのようにハンドルをまわし、ボタンを押すと回ります。昔のベーゴマは、子どもたちが「宇宙人」と呼ぶ学校では有名な70代?おじさんが回したもので、「今の子どもたちはこれができねぇんだよ!しょうがねぇなぁ。」とぼやきながら、いとも簡単に細い紐をサッと巻きつけ、回しています。ベーゴマが回せない子ども(手先が器用に動かない、できるまでやろうとする根気が足りない)で、日本の将来は大丈夫なのか・・ちょっと大げさですが心配です。そういう私も、うまく回せません・・・昔はもっとうまくできたはずですが・・・



◆生活文教委員会
昨年11月に付託された請願「通常学級に在籍する肢体不自由の児童・生徒への介助員の配置を現状2日間から5日間に拡大することについて」が審査されました。
by snipe-sano | 2010-05-19 22:28
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