ボールが転がる度、選手が動く度に土埃が舞い立つグラウンドは、見ていてあまり気持のいいものではありません。試合をしている選手もやりにくそうです。周辺の住宅地から苦情がでるのも分かる気がします。写真は昨日の中央公園グラウンドです。このところの晴天つづきで、各地で山火事が発生しているほどの乾燥状態。校庭やグラウンドはこの通りのありさまです。逆に雨が降ったら降ったで、ぐちゃぐちゃの泥だらけ。いつまで「土のグラウンドがあたりまえ」、「この方が金がかからなくていい」、が続くのでしょうか。「日本の常識は世界の非常識」という言葉がつい頭に浮かんでしまいます。13小校庭は朝5時にスプリンクラーが自動で散水し、土埃は全く立たず、雨の後もすぐに使えます。(下の写真は今日の13小。八重桜がみごとです)